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今日会ったCDショップの店長さんの話は深刻でした。

CDが売れないというのは既に業界だけではなく、音楽ファンの方にも常識ですが、それに加えて販売マージンを減らす要求が卸筋から来ているのだそうです。

従来25%だったマージンが、下手をすると15%まで減らされかねない。

そうなったら、CDショップは維持できなくなると頭を抱えておられます。

確かに卸屋さんも大変なんでしょうが、町のCDショップを切り捨てることにつながりかねないので、考え直してほしいと要望されているとか。

家の近くのCD店が消えていくのも、話を聞いていると納得してしまいます。

音楽に詳しいレコード店の方と、情報交換しながらパッケージを買うという文化はこのままでは消えていくのも仕方ないですね。

卸屋さんも生きていくためにはマージンをカットせざるをえない、でもそうなるとCDショップは維持できなくなる。

ここにはWIN-WINの関係は成立していません。

どちらかが生き残るには、どちらかを搾取するしかないのでしょう。

放送業界も同じような構造があります。

制作費をカットするために、制作会社のマージンをバカバカ切り捨てる。

一体、そんなマージンで、制作会社が維持できるのか、維持できなくなれば放送の質も維持できなくなるぞと警告する人も。

放送局からすると、そんなことかまっていられない。

自分たちが生き延びるには、制作会社、制作スタッフをより搾取することしかないと思い込んでいるようです。

WIN-WINの関係、ここでは全く機能しない言葉かもしれません。

皆さんの状況はどうですか?

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